年末までの活動計画

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

現在、実写映画「鬼神童女遊侠伝/まさかり担いだ熊男」(仮)の実現に向けて企画を進めつつ、小道具や衣装の設計や材料調達をして、ヒロイン募集、スーツアクター募集の算段をしています。

世間的には低所得とされる手取り収入なので、貯金から制作費として捻出できるお金は、運営のための固定費15,000円とは別に、月に1万円も出せればいいほうで、準備期間はかなり長期化しそうです。

世間的に年収180万円時代、一億総貧乏化時代ともいわれていますので、私だけでなく、経済的に余裕のない若者世代は多いと思います。
責任だけが重く賃金が低い「名ばかり正社員」も多いと言われていますし、金銭的余裕がなさ過ぎて実家から出れない実家暮らしも多いようなので、「実家暮らし」=「自立してない甘えた人」とは一概に言えない世相がある気がします。
新卒で就職した人が高収入かといえばそうでもなくて、少なくとも私の同級生などの状況をうかがい知るところには、就職してすぐにリストラされたり、就職してすぐに会社が潰れたり、就職してすぐに職場いじめに遭って心身を病んで休職してそのまま退職して転職を重ねたり、とんとん拍子にいっている人はいなさそうです。
大学院で博士まで行った映像学科時代の唯一の友人は、文系博士満期退学であることで就職で冷遇されて、「博士様ねえ……退学したんでしょ」(文系博士は簡単に学位は取れず、教授ですら満期退学が普通)とあしらわれまくり、色々と資格の勉強をしてもなかなか定職に就けず、最近聞いたところには派遣切りされてしまったそうです。
直接付き合いが残っているのは函館出身在住の映像学科時代の友人だけですが、なかなか大変そうです。

そう考えれば、一応正社員扱いで、地道にでも貯金できているだけで御の字です。
真の本業のキャラクタービジネスでは無収入が続いて売れていませんので、それに比べれば安定して月給が入る時点で、主観的には高収入です。
起業家としては年収0円(むしろ累積マイナス200万円以上)で、労働者としては勤続3年の平均年収260万円(勤続3年半なので、なんだかんだで総額1500万円くらいの売上高を作っているはずです)ですから、今の仕事の収入そのものには不満なんてないのですよ。

とはいえ、実家にいれば確実に貯金はできますが、年収そのものが高くなければ、余剰資金だって限界はあります。
自分の将来への投資とはいえ、収入全部を使えるわけではないので、どうしたって財布のひもは固くなります。

世を忍ぶ仮の職業の方の収入ですべての制作費をまかなうのは難しいし、「聖地巡礼のための観光資源として田舎に鬼の国を作る」という野心を叶えるには、鬼姫狂総本部としての収入を増やす努力なしにはどうにもならないので、金策のためになんとかして会員勧誘の力を養わなければいけません。

そういうわけで、年末までは、鬼姫狂総本部の収益化を目指し、自力での会員勧誘強化期間とします。
それに並行して、映画制作のための出演者の獲得や、脚本執筆に時間を割いていこうと思います。

 

超有名な大手だと、何もしなくても勝手に人が集まってくるんでしょうけど、鬼姫狂総本部のような、趣味なのか仕事なのかわからないレベルでくすぶっている無名ブランドだと、有料会員の新規勧誘や作品の販売、公式企画のための人材登用に頭を抱え続けます。
そもそも知られていないので、誰も来ないのが標準なので。
365日、ずっと閑古鳥が鳴き続けるのです。
知名度もゼロ、売上もゼロ、人脈もゼロ、宣伝力もゼロ、まさに「永遠のゼロ」です。

こんな状況をたった一人で何年も何年も経験しますと、興味を持って来てくれた人に対して、ものすごく腰が低くなりますよ。
来てくれただけでもありがたい存在ですから、大切にしようと思います。

自腹で資本を出している創業者でもなんでもないのに、管理職や先輩というだけで、立場が下の人に対して「あいつはのろまだ、気が利かない、使えない」と、上から目線で文句を言って嫌がらせのような仕打ちをする人は色々と思い違いをしています。
一度、会社の外で、たった一人で自分の名前だけで起業して、「永遠のゼロ」状態を経験した方がいいと思います。
(気質的にそもそも粗暴な人は別として)絶対に下の立場の人に偉そうな態度を取れなくなりますから。

職務上必要な指摘を正当かつ論理的にされるならともかく(それすら指摘されるのを避けるのはさすがにただの甘え)、理不尽に罵倒するのは指導でもなんでもないし、性格が気に入らないからといってあからさまな悪口を言ったり陰口するのは気持ち悪いし、そういう振る舞いをすればするほど、相手からも警戒される結果となります。

上の立場の人が人間として敬意を持てる相手かどうかって、下の立場の人はかなり見ていますからね。
親でも、学校の先生でも、部活でも、仕事でも全部同じだと思います。

私が内向型だからかわからないですけど、そうそう簡単に他人に心を開けないので、対人場面でどうしてもぎこちなくなってしまいます。

だからこそ、借り物の肩書きによる権威ではなく、自分自身の等身大の実力による成果の獲得こそが確固たる信用につながるのだと考えているわけですが、なかなか実現できていません。

 

他人に対する押し出しの強さが欠けていることに自覚があるので、鬼姫狂総本部を軌道に乗せるには、そこを補強する必要があります。
でも、実績欲しさで興味のない人に押し売りをしたら悪徳業者になってしまいますし、それは避けなければいけないので、悩むところではあります。

社交的でなかったり、要領が悪かったり、周囲を巻き込まずに一人で抱えようとしたり、常識とされることに疑問を抱いたりと、会社員や労働者としては使えないダメな人の印象を持たれがちな性格だと思いますが、起業家といわれる人の中にはそういう人がかなり多いとされています。

そう考えると、起業家というのは、なるべくしてなった人が多いのではないでしょうか。

たった一人で始めたことなので、時間もかかるし、乗り越えるべき壁があまりにもたくさんそびえていますが、社会的自立を成し遂げるために、淡々とこなしていきます。

私は、自分に自信なんてまったく持てていませんが、キャラクターの魅力は信じ抜いています。
欠点だらけの私のことなんて好きにならなくていいので、キャラクターのことを好きになってもらえればそれでいいのです。
お凜様、牙吉さん、飛丸さんをはじめとして、その他悪役、脇役キャラクターを好きになってほしいだけなのです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です