映画撮影のためのワイヤレスマイクセットとオーディオミキサーを注文しました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

実写映画版「鬼神童女遊侠伝」シリーズの実現のために、本格的かつ必要最低限の映像音響機材を調達しています。

ちゃんとした「映画」と呼べるものを生み出すためには、それなりの環境を整えることが何よりも重要になってきますので、「資金余力の範囲内」で設備投資には力を入れています。

で、自主映画といってもピンからキリまであるのですが、単なる自己満足の趣味で終わらせるのではなく、少しでも商業映画の土俵に近づきたいので、低予算でありながらも効率化に寄与できるように、とどめとなる機材を注文しました。

一つ目は、現場での映像確認がやりやすくなる7インチのフィールドモニターです。

カメラのファインダーをのぞくのは目が疲れますし、カメラに搭載されている液晶は小さいので、直感的で迅速な操作には向いていません。
そこで、映画の現場ではカメラの上に外付けするフィールドモニターをよく使うのですが、国産のモニターは高価で手が出ないので、諦めるしかないかと思っていました。
すると、アマゾンだけで流通している中国の映像機器メーカーから格安のモニターが見つかりまして、これならば買えると思い、注文しました。

バッテリーとACアダプターが同梱されていなくて個別に汎用品を買い足さなければいけなかったので、そこは不便でしたが、まあ中国製の格安機材なので、文句はないです。
ACアダプターは使わないと思うので、対応バッテリーと充電器を追加で注文しました。

格安の中国製なので、やや不安もあったのですが、カメラにつなげたら鮮明に映っています。
ただ、カメラに取り付けるシューマウントが不安定で怖かったり、HDMIケーブルがカメラ側のサイズに適合していなかったりという問題もあり、この部品だけはモニター到着後に別途買い足しました。

 

二つ目は、100メートルの距離でも鮮明に音声を拾うことができる無線式のワイヤレスピンマイクのセットです。

映画の撮影では通常ケーブルを引っ張った有線式のガンマイクを使いますが、状況によってはガンマイクを使えない時もあります。
役者が離れていてケーブルを引っ張るのに大変だったり、引き画のためにどうしてもマイクが写り込まざるを得なかったり、部屋が狭すぎてマイクを置く隙間がなかったり。
カメラ搭載のマイクだと目的以外の周囲の音も拾いやすいので、ピンポイントに役者のセリフを拾いたい場合は、このワイヤレスピンマイクが活用できます。
テレビのアナウンサーやコメンテーターがよく胸につけている、小さいあれです。

こんな小さなマイクでも、業務用のソニー純正品は非常に高価(最低10万~20万円くらい)で手が出ないですし、オーディオテクニカのも一式そろえると10万円くらいなのでなかなか手が出ないです。

しかし、フィールドモニター同様、アマゾンのみで流通している謎の海外製ワイヤレスマイクセットが見つかりまして、なんとマイクレシーバー4本組のアルミケース付きで26,999円でした。
ソニー純正が10万円単位なのを考えると、4本マイクでケースがついて3万円もしないのは安いです。

映画撮影の現場を想定したものではないので、受信機が大きなデッキ型になっており、カメラに直接搭載することはできません。
カメラの脇で折り畳み式の台を設営して平置きすることになるでしょう。
その一手間をかける必要はありますが、ワイヤレスマイク4本が使えるとなるとかなり便利ですので、今日、新しく注文しました。

三つ目は、8チャンネル同時入力が可能なオーディオミキサーです。

これまた、よくわからない海外製の格安なものです。
ワイヤレスマイクセットが4本なので、受信機から4チャンネルの音声を同時出力できます。
これに、有線式のガンマイク2本を組み合わせて音撮りをする場合、最低6チャンネルの入力が必要になります。
それを、2チャンネルのステレオに振り分けてカメラ側のレコーダーに出力するには、複数のマイクとレコーダーの間にミキサーを置く必要があります。
映画撮影は、映像よりもむしろ音のほうが重要とされていて、カメラ搭載のマイクのみだと限界が出てくるので、外付けのマイクを使い分けるためにミキサーを用意するのを推す人は多いようです。

とはいえ、音響の専門家でもない限り、あまりにも高価なミキサーには手が出ないですし、実際の性能差は、一般人はあまり意識しないものなのではないかと考えていました。
最低限、使えりゃいいという感じで。

そのため、入門機として、最低限音声の入出力がしっかりしていれば文句はないので、格安の海外製にバッグをつけて注文しました。
ミキサー本体で13,699円でした。
ヤマハなどのちゃんとしたメーカーだと、同一8チャンネルのミキサーだと、8万円とか10万円とかします。
カメラ以外の道具にはできるだけお金をかけたくないので、機能的に必要十分であれば、聞いたことのない海外製の格安品でも良いのです。
使えりゃいい、という発想です。

今時、そうそう簡単に壊れないと思いますし。

これで、ワイヤレスマイクのセットとそれをつなげるためのミキサーもそろいますので、機材集めは完結します。

来月末が支払いなので、旅行の積み立てなどの余剰資金をそちらに割り振らなければいけませんが、機材は買うときは高くついても壊れない限り何年も使い倒せるので、悔いはないお金の使い方です。

こういう時のために、余計な浪費をしないで計画的に貯金しているのですから。

人生のための投資こそ、何よりも一番大事なお金の使い道なのです。

 

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