【映画制作】小道具作り2打刀素体切り出し

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部(通称・鬼姫狂)代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

実写映画「鬼神童女遊侠伝/まさかり担いだ熊男」(仮)で使う小道具の木製刀剣の密造が進んでいます。

今日の作業は、打刀6本分の素体の切り出しと、先日切り出した短刀の素体を合わせた柄の接着です。

先日と同様、家の玄関先に居座って、おがくずだらけにしながらのこぎりでギコギコやっていました。

途中、帰宅の小学生などにじろじろと見られましたが、私有地で何を作ろうがとやかく言われる筋合いはありません。

作業にあたり、手持ちののこぎりは大きめで細かい作業には向かない気がしたので、午前中に飯能の芦苅場にあるビバホームまで行って、手のひらサイズで握れるのこぎりカッターというものを買ってきました。

で、のこぎりカッターによる切り出し作業と柄の接着の成果がこれ。


柄の接着をしてみると、刀身を挟んだ左右の板の長さにずれがあるので、後で縦に裁断して調整します。

日本刀の場合、刀身が反っていますし、柄は楕円のように丸みがあるので、それっぽく見せるために削り込みが必要です。

削り込みと磨き上げは、微調整が必要な根気のいる作業となるので、結構時間がかかります。

なので、次は、鍔と鞘の素体の切り出しをやっていこうと思います。

鍔の素体の切り出しには、板から丸く切り出せる刃物が必要なので、ホームセンターで探してきます。

柄巻に使う紐は、専用のでなくて、手芸店に売ってる平べったい紐でもいいのかしら。

特殊なものを使うと手に入らなくなるリスクがあるので、できるだけ汎用品で作れる刀にしたいです。

映画制作のために、絵画や木工や裁縫を色々とやるのですけど、義務教育課程の基礎科目がいかに大切なのか再認識します。

日本は、変な効率化意識が強く、受験や就職に役に立たないと言われている「音楽」や「書道」や「美術」や「技術家庭」をなくせ、もっと「英会話」をやれ、という論調があります。

でも、職業的にそれらの分野に従事している人もいるわけで、映画制作なんて、それらの世間的に無駄とされていたりする科目の知識が、実にまんべんなく必要とされています。

義務教育レベルと侮ることなかれ、基本に忠実なものが一番手堅いのです。

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