栄久広告貼出所を大増設しました

どうも、同人結社鬼姫狂 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

唐突に思い立ち、昨日から鬼姫狂の広告予算及び運転資金確保のための再投資型有料広告「栄久広告貼出所」の大増設作業を始めました。

最初は都道府県ごとに1000枠、全国で47000枠の構想でした。
しかし、そのうち2倍に増設して、都道府県ごとに2000枠、全国で94000枠になりました。
その上で、どうせ元本の変わらないホームページ上のバナー広告だから、伸びしろが大きい方が将来有望と考えて、さらに5倍に増設して、都道府県ごとに10000枠、全国で470000枠という大風呂敷を広げました。

完売できるかどうかはわかりませんが、中小企業庁の都道府県別事業者数の集計を調べたところ、県ごとに余裕で10000以上の事業者が実在しているのがわかったので、多すぎることはないと判断しました。

これからの時代、インターネットを活用した小さな個人会社みたいな働き方がどんどん普及していくと考えられるので、広告を出稿する事業者の母数は増えていくのではないかと読んでいます。

栄久広告貼出所は、月10000円で、個人のお財布から出すには勇気のいる値段ですけど、広告全体の値段設定から見れば、むしろ超低価格のレベルです。
で、鬼姫狂には伝道師制度という独自のアフィリエイトシステムが導入されていまして、月額1000円の有料伝道師になると、20%の伝道報酬が受け取れます。
なので、最初は月10000円でも、栄久広告貼出所の新規紹介を5人分獲得すれば、20%×5人で100%になるので、結果的には広告出稿費を無料化することが可能です。

超お金持ちの家なら関係ないですが、私を含めた大多数の庶民(私なんて世間的には低所得者。しかもコロナショックで給料減って貯金計画狂った)にとっては、月1万円の固定費はかなり大きいので、早急に回収してしまいたいと考えるのが当然でしょう。

だから、「新規で5人勧誘すれば会費を無料化できて、なおかつ6人以上勧誘すれば、広告を掲載しているのに逆にお金がもらえるようになる」という仕組みにしています。

多額の広告費を請求するだけ請求して「後はあなたの事業が売れようが売れなかろうが知りません」というのだと広告主の損が大きいので、「売れるかどうかはやってみないとわからないけど、その代わり費用相殺の仕組みを提供します」の方が合理的だと考えています。

この鬼姫狂の活動を含めて、どれだけうまくいくかは実際にやってみないとわかりません。

だからこそ、「鬼姫狂が軌道に乗りさえすれば、高所得者に仲間入りして、立派な鬼姫御殿が建つんだ! 鬼姫山三神の御利益を信じろ!」という希望を持ち続けるしかないですね。