照明機材が届きました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

今日の午前中、アマゾンで注文した中国の照明機材メーカーNEWWERの機材一式が届きました。

さっそく、開封して試しにセッティングしてみました。

ライト自体の効果を確かめるために、窓のカーテンを閉めて、赤色灯による夕方の密室のような空間を作ってみたところ、写真のようになりました。

私は映像学科時代、技術系に進まずに理論・創作系に進んで脚本を専攻していたので、照明の方法論がまだまだ理解できていないのですが、とりあえず、直接照明と間接照明をカメラ後方から当てた場合の見え方を実際に見てみました。

レフ板アームが思いのほか使いにくかったですが、使えないほどでもないです。
中国製の安物なので、過度の期待はしていませんでしたし。
低予算映画の現場ですから、要は、使えりゃいいのです。

写真1~3 機材セッティングの様子
写真4 カメラ越しの画面の見え方(実際にはもっと明るく夕陽色に写っています。)

写真を撮ったデジカメがフルオートのアマチュア向けなので、勝手にフラッシュがかかったり、フラッシュオフにするとピンボケしたりするので、正確に撮影環境を再現しているとはいえません。
手軽さならばアマチュア用のフルオートデジカメで構わないのですが、写真としての表現性という意味ではマニュアル操作の一眼レフ一択なので、ちゃんとしたスチールカメラが欲しいところです。
旅行の時も、夕方や暗がりだとしっかり撮れないので、露出と絞りを調整できないのは結構不便なのです。

さて、これで、本格的なデジタルシネマ制作のための最低限の必要機材がそろいました。
それなりにお金はかかりましたけど、機材は、壊れない限りは長く使える武器になるので、5~10年くらいのスパンで考えれば安いものです。

あとは、機材面では、スタンドやライトやケーブル類をひとまとめにしまうための箱と、運搬用の台車がほしいですね。
現場では、役者さんにも荷物運びを手伝ってもらいますが、基本的には裏方は私一人なので、機材車兼劇用車である私の自家用車から機材や小道具や衣装を搬出搬入するのは私の役目です。
箱と台車があれば、現場での展開と撤収が効率化できます。

カメラは4KHD対応の現行業務用機なので、ワークフローさえ確立してしまえば、独立系映像作家として十分やっていけます。
映像界の技術革新のいたちごっこは延々と繰り返すので、フォーマットとしては現行地上波デジタル放送の標準2KHD(2048×1080)に対応していれば大丈夫です。
安易に4K で撮影したところでそれだけデータ量が重くなりますし、編集環境が追い付かなければ意味がないです。

こまごまとした道具の準備をやりつつ、脚本の初稿の完成まで突っ走り続けます。

中国映像機器メーカーのめっちゃ安い照明機材を見つけたので買っちゃいました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

今日は、脚本作業は休んで、撮影機材の下調べなどをやっていました。

映像制作は、なにぶんお金がかかるもので、個人資本の自主制作では機材面は妥協の連続というのが現実です。
しかしながら、機材にけちるとクオリティにダイレクトに影響してしまうというのも映像制作の恐ろしいところで、最低限、カメラ、マイク、ライトはそれなりのものを準備しなくてはいけません。
で、自主制作で最大の壁といわれるのが、照明機材です。
本来、業務用の照明機材は非常に高価で、おいそれと手の出るものではありません。
とはいえ、照明を使ったか使っていないかで、出来上がる映像の印象はがらりと変わってしまうのです。
ちゃんとした映画は、たとえ安いB級であったとしても、照明の仕込みには力を入れていたりするのです。
全編昼間ならば照明が要らないのかといえばそうでもなくて、昼なら昼で、被写体の立体感を出すためにライトやレフ板で照明を作っていたりします。
今や、ユーチューバーですら照明に力を入れた撮影をしている時代ですから、映画制作で照明を妥協する意味はありません。
そこで、財政的に手の出る価格帯の照明機材はないものかと探していました。

すると、見つかったのが、映像界で売り出し中の中国の照明機材メーカー「NEEWER」の一連の機材です。

なんと、調光可能な二色660 LEDビデオライトが1台8,999円です。

キャリングケース付きライトスタンドが、3本セットで3,899円です。

スタンドに付けるレフ板ホルダーアームが3,999円です。

80㎝5色レフ板が1,399円です。

ライトに取り付けるバッテリーパック(バッテリー2本+充電器)が3,599円で、ライト2台目に付ける追加バッテリーが2,299円です。
別メーカーの自由雲台2個をつけて、1,616円

総額、34,809円

 

検討の結果、注文確定。
クレジットカード決済なので、引き落としは来月です。

 

いや、安いでしょ。
日本や欧米の照明機材だと、ありえない値段です。

これで、ライト2灯+レフ板で、照明技術の基本中の基本である三点照明が実現できるのですから、買わない理由がないです。
LEDライトは信じられないほどの長寿命なので、豆切れの心配もありません。
機材が壊れるまで使い倒せます。

そりゃあ、ユーチューバーが食いつくわけです。

実際に使用しているユーチューバーの評価も高いので、低予算映像制作の現場では大活躍するでしょう。

照明機材を導入すれば、習熟によって、かなり本格的な映像制作が実現できます。
デイだけでなく、ナイターもやれます。

ここまでくれば、あとは、小道具と衣装を準備するだけです。

役者集めや殺陣の稽古にはかなり時間がかかると思うので、実際の撮影はまだまだ先です。

映像機材集めはこれで終わるので、これからは、機材費で吹っ飛んだお金を取り戻すために、ひたすら貯金に努めます。

マイクブームスタンドが届きました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

今日、仕事から帰って帰宅して仮眠して起きたら、母親から「なんか長い箱が届いたからリビングの隅に置いといたよ」と言われたので確認したところ、業務用映像機材屋「システム5」で注文して入荷待ちだった「ローランド」製のマイクブームスタンドでした。

ローランド本社から取り寄せとのことで1か月半から2か月かかると言われていたのですが、意外と早かったですね。

いや、映画作るぞと思い立って企画発表してから、なんだかんだ2か月くらい経っているので、予定通りということですか。

小道具の材料調達やら、脚本やら、役者の出演契約書のひな型作成やら、あれこれやっている間に、あっという間に2か月経っていましたね。

で、試しにマイクブームスタンドを立てて、カメラをセッティングしてみました。

まさに、映像制作の現場という雰囲気になりますね。

 

部屋の後ろのごてごてした荷物は関係ありません。
引っ越して空き部屋に放置されたままのブラックボックス(ほとんど兄の)です。

民生用ハンディカメラではなく、業務用撮影機材というだけで、ここまで印象が変わるという。
黒の高級感がいい。実際に総額40万以上しましたけど……。
メインマイク付きカメラに2丁ガンマイクがあれば、Vシネマの最小構成が完成します。
これで照明があれば完璧ですけど、そんなことをやるお金も人員もないので、太陽光と室内標準装備の蛍光灯だけでやりきるしかないです。
まあ、あとはレフ板と手持ち用マイクブームがあればインディペンデント映画の設備投資としては合格ですね。(レフ板もブームも持ってくれる人員が必要なのですが、固定撮影ならばスタンドで代用できます。レフ板用スタンドってあるのかな?)

機材は、お金がないので中古を買おうかとも思いましたが、2~5万円くらいのは動作保証なしのジャンク扱いでしたし(高校時代に登場し、映像学科時代の憧れだった伝説の名器パナソニックAG-DVX100 でさえジャンク扱い)、今はもうテープメディアの時代は終わりかけていたので、miniDVテープ対応のカメラを安く買うより、最新のICチップ対応のカメラのほうが長く使い倒せる分、かえって安いと思いました。
かつてのDV、HDVカメラはIEEE1394という一般的でない特殊なケーブルでパソコンにつなげる必要があって、最近のPC市場ではそのIEEE1394 もほとんど死滅していて手に入りにくいので、ICチップ(一般的なSDカード)で記録してUSBでパソコンに取り込める現行機種のほうが、圧倒的に扱いも簡単です。
何年か前にパソコンのマザーボードから全交換してIEEE1394 が使えなくなったので、もはや、高校時代に買った民生用miniDVカメラのソニーDCR-TRV70Kは、パソコンにつなげなくなり、完全にオーパーツ化しました。
学生時代の課題作品など、全部マスターテープの中なので、これをどう吸い出そうか思案中です。
カメラ自体は現役で動くので、中古のVTR機器をつなげれば取り込めるかもしれません。

こんな感じで、IEEE1394による映像の取り込みは不便なので、プロの映像現場でもUSBのほうが楽に決まっていますから、USB化はいいことですよ。

さて、これで映像制作の最低限の機材は整ったので、習熟のために、鬼姫狂総本部とは別の民富田智明単体企画として、部屋の中で一発芸動画でも撮影してみようと思っています。

 

あとは、編集時に正しく映像の画質を確認するための業務用液晶モニタが欲しいですが、その辺はまだまだおあずけです。

 

話は変わりまして、今進めている実写映画の脚本ですが、学校帰りから始まる全編昼間のお話という都合上、自宅開業の自営業家庭でもない限り家にお父さんがいるのが不自然なので、登場するのがお母さんだけになりました。
お父さん役が不要になるので、その分、キャスティングが簡単になり、役者のギャラも節約できます。
なくても成立するような無駄な役は消してしまうのが、低予算で実現可能な脚本です。
かわいい娘やきれいなお母さんには、画面に華やかにする意味で絶対的な需要があるんですけどね。

小売商標の取得一歩手前までこぎつけました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

随分前に特許庁に申請を出し、一度拒絶されて意見書を出した後、要旨の変更の必要があったので白紙から再出願し、審査待ちしていた創作物販売所の小売商標について、散々待った結果、また拒絶査定になりました。

ただ、申請書の指定商品指定役務の書き方が悪かっただけのようで、補正書で「印刷物及び文房具類の小売又は卸売において行われる顧客に対する便益の提供」を、「印刷物及び文房具類の小売又は卸売の業務において行われる顧客に対する便益の提供」に書き換えれば、受理してもらえるそうです。
「業務」の二文字が抜けただけで拒絶という、なんという形式主義。

作者自身が主導権を握れる会員制キャラクタービジネスを目指す以上、作者自身が所有する直営ネットショップの確立というのはどうしても必要な仕組みだったので、キャラクタービジネスで扱われる広範な小売商標の獲得は何が何でも実現したかったことです。

小売商標の審査は厳しいそうなので、最初に拒絶査定を出されたときは、意見書の作成に悩みましたが、「今は資金などの色々な事情で構想段階の作品が多いですが、将来的には順次実現していく計画があります。だから必要なんです!」とごり押ししたところ、意見書が通ったので、本当によかったです。

特許庁の審査官は書面上で審査しているだけなので、申請者の意図や想いまではわかりません。
小売商標の拒絶の理由は、法律上の問題ではなくて、「本当にそんなにたくさんの指定商品がいるの?」という疑問点が多いそうです。
だから、将来の展望を踏まえて創始者の想いを率直に論理的に書けば、説得できるのではないかと考えました。

お金はないですけど、キャラクターグッズはあの手この手で順次やっていきますから。

それが、何年後に実現するかはわかりません。

しかし、「計画はあるんです! 予算がないだけです!」と言い張ってしまって居直るのは、お役人こそ公共事業でしょっちゅうやる方法ですよね。
計画はあるのだといって構想を発表していれば、実現段階になっていなくても水面下では企画が動いているという体裁になりますから、「三年以上商標を使用していない状況が続いていれば不使用商標として商標権を抹消する」というリスクを回避することができるのではないかと考えています。

商標登録は早い者勝ちですし、何年かかってもやりたいから10年越しの独占権を取得したいわけで。

商標権とウェブサイト運営の維持費でおよそ月15,000円ですから、それで著作権、商標権、独自ドメインで鉄壁の独占市場を作れるのですから、10年計画で考えれば安い買い物ですよ。

今日中に補正書を出して小売商標を実現させます。

 

鬼姫狂総本部は、日本史上初にして唯一の「鬼の姫に狂う」ことに特化したキャラクターブランドです。
弱小クリエイターが天下を狙うには、いまだ誰も真剣に向き合っていなかったような狭い分野で一番になるしかありません。
「妖怪」好きが妖怪バトル物を創作するとき、色々な妖怪を一気に扱おうとしてしまいますが、それだとよくある妖怪バトル物にしかならないのです。
妖怪伝承は色々あるけれど、私は「鬼の姫」に専門特化させていこうと心に決めたのです。

「ゲゲゲの鬼太郎」「地獄先生ぬ~べ~」「ぬらりひょんの孫」「妖界ナビ・ルナ」「妖怪ウォッチ」と、妖怪をテーマにした先行作品は多くありますが、そこからずらさないと勝負にならないわけです。

そして、誰も手をつけないうちに、題名「鬼神童女遊侠伝」屋号「鬼姫狂総本部」キャラクター名「花吹雪のお凜/花吹雪凜凜志乃鬼姫神」で独占権を取っておこうと、学生時代から知的財産権について勉強していました。
学生時代に国家資格(名称独占資格)の知的財産管理技能検定2級も取得していますので、机上の勉強+資格+実践経験で、そこに関しては強みなのではないかと思っています。

社交性で難がある分、主体的な単独行動による一点突破力で補うしかないと割り切っています。

餅は餅屋です。
私は鬼姫屋ですから、鬼姫屋として一番になれればそれでいいのです。

実写映画のナレーション役が決まりました

どうも、同人結社創作信仰鬼姫狂総本部 代表の秋元惟史(作家名義・民富田智明)です。

実写映画「鬼神童女遊侠伝/まさかり担いだ熊男」(仮)の企画が進行中です。

まだまだ出演者のつてがまったくないのですが、ネット経由で発注から納入まで完結できる「声」のみの出演はあてがあるので、冒頭で「武州鬼姫信仰」について伝承を語るナレーション役の交渉から始めました。

ナレーション役として、19歳からネットで交流があり、謎の自主制作映画「ジャッカル」に感化されて撮った自主制作映画「月光戦士シルバームーン」の主演にして、鳥取の創作活動家兼演者、タニヤマ・キネマ代表の谷山龍さんにお願いしたところ、即了承を得られましたので、ナレーション役は確定しました。
お互いに学生時代から縁のある無名の表現者同士なので、好感は抱いていたのですが、鳥取在住でなかなか直接会えないというのもあり、今回はネット経由での参加となります。

次は、主題歌のボーカル役の手配をします。
過去の映像紙芝居では主題歌にボーカロイドを使っていたのですが、今回は新しい試みとして歌手による肉声を使いたいと思っていまして、童謡唱歌調から演歌調にアレンジして、ド演歌として歌い上げてもらえる女性歌い手さんを確保します。
映像紙芝居版で、主役のお凜様をやっていただいたネット声優のAKIRAさんが、どうやら歌い手さんとしても活動しているみたいなので、お願いしてみようと思います。

他の、実際に画面に出る役者さんは、映像制作者と役者のマッチングサイト「シネマプランナーズオンライン」経由で告知するのが確実なのかなと考えています。

 

10年以上前の映像学科時代では考えられないほど、ネット経由で人を集めて実際に会うというマッチングサイトが一般的になってきているので、便利な時代になったなと思います。
そうそう都合よく映像制作の仲間など身近にいないので、撮りたい人と出たい人のマッチングサイトは必然的なものでしょう。
マッチングサイトがなかった時代は、基本的に身近に役者のつてがなければ、そのまま諦めるしかなかったのです。
私は、開き直って映像紙芝居をほぼ一人で完成させましたが、ネット声優さんがいなければ、これすらも実現できなかったでしょう。
ネットの恩恵なしではありえなかったのです。

 

ちなみに、自主制作の世界では、映画もアニメもゲームも、圧倒的大多数は企画倒れでお蔵入りする運命にあるといわれています。
長期化によって発案者のモチベーションが切れたり、分不相応にメンバーを抱えてさばききれなかったり、権利関係でもめてケンカ別れしたり、未完成で破綻することが多いのです。
なので、実は、たとえ賞は取れなかったとしても、そもそも完成させて公表に持ち込めた時点で、売れていなくても一万人に一人くらいの位置にはなれているともいわれています。
それくらい、完成すらできなかった挫折者が転がっているのです。

 

院進学して同級生の動向をある程度知っていた友人の言うことには、ほとんどの人がくすぶっているか、諦めてしまっています。

映像学科時代の同級生で、芸大の院に進んだ後でアート映画で評価され、カンヌ映画祭で赤じゅうたんを踏んだような人もいるのですが、そんな人でも、ドイツ人プロデューサーに騙されて企画が立ち消えになり、映画が嫌になってしまったそうです。

同じく立教の院に進んで、自主映画を撮り続けていても、上映の機会がないままくすぶっているのもいたそうです。

やはり、クレイアニメーションの専門学校に進んだものの、何も世に出さないまま、まったく関係のないOLになっている女子もいたそうです。

高校の同級生も、アニメやりたいといっていたのに、アニメーション学科に落ちて写真学科に入り、結局、自分で自主制作アニメをやることもなく卒業し、まったく関係ない仕事で就職していきました。

学生時代からテーマを掘り下げて、なんだかんだでずっと続けて、しかも諦めないのは、かなりの強い気持ちがないとできないことなのでしょう。

私は、「鬼神童女遊侠伝」シリーズ以外に何もやれそうになかったので、一種の諦念もあり、これに人生を捧げるしかなかったからやり続けるしかなかったのですが、かえって、その一点突破の集中がよかったのかもしれません。

 

 

肝心の脚本ですが、今回は、映像学科時代の課題作品から10年近いブランクを経た上での、初めての本格的な映画制作となるので、いきなり60分物や90分物は無謀と判断しており、テンポのいいアクションで見せる30分物(撮影で延びる可能性もありますが)を目指しています。
長編映像紙芝居「生娘を狩る大狸」がだいたい大河ドラマ1本分の47分くらいなので、それが目安です。
「生娘を狩る大狸」の時は、もうプロットの段階で暗礁に乗り上げ、年単位で寝かしたりしたのですが、すでに「鬼神童女遊侠伝」シリーズの基本フォーマットはできたので、そこまで暗礁に乗り上げることもないと思います。

とりあえず、脚本や主題歌のアレンジ、出演交渉はすぐに動ける部分なので、ちまちまとやっていきます。