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武州活劇映像祭



直営販売所のご利用は、登録初期費用3500円(税込)及び月額500円(税込)の会員権の購入が必要です。
会員登録手続」より購入者登録をお願いします。


武州活劇映像祭

活劇映像は映画少年の永遠の浪漫

武州活劇映像祭
武州活劇映像祭の創設への想い 武州活劇映像祭の特色
募集要項 登録費用を実質的に相殺する方法
根本聖地建設計画について  

武州活劇映像祭の創設への想い

武州活劇映像祭は、同人結社鬼姫狂団の関連事業として立ち上げる、町興しを目的とした一般公募制の映像祭です。
武州(武蔵国)の地名に「武」の字がある通り、かつてこの地は有力な武士が台頭したところでした。
その雄々しさを感じる地名にあやかり、当結社が主催となって、「活劇」に専門特化した映像祭を根付かせたいと考えています。

一般的に、映像祭というと娯楽性よりも芸術性に偏った作品が評価されやすく、大衆の願望に訴求する娯楽作品は受賞しにくい傾向にあるとされます。

しかし、商業映像の本質は娯楽性の追求にあるため、大衆の見たがる映像をいかに生み出すかを考えることが、映像作家に望まれる本来の実務能力ではないでしょうか。

発起人である秋元惟史は、小さい頃からハリソン・フォード主演の「インディ・ジョーンズ」等のアクション映画のヒーローに憧れ続けてきました。
ヒーローの活躍を見ることこそが、映像作品の最高の醍醐味であると強く信じています。

津々浦々に町興しを目的とした映像祭が生まれましたが、王道的な活劇を専門に扱う映像祭はほとんどありません。

映画少年たちが小さい頃からアクション映画に憧れ、映像作家や俳優を志すにも、制作する環境や、上映する受け皿があまりにも足りないのです。

ないなら、作るしかない。

「武州」は、活劇に特化した映像祭を開催するに相応しい土地です。

当結社の「鬼神童女遊侠伝」シリーズの旧新作上映を筆頭として、全国から集めた志のある活劇映像を一挙上映し、永遠の映画少年たちの夢の祭典にしていきたいです。

同人結社鬼姫狂 武州活劇映像祭実行委員会
代表 秋元惟史

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武州活劇映像祭の特色

【活劇だけに専門特化】

武州活劇映像祭は、その名の通り、「活劇」に専門特化した映像祭です。
主人公が走り、跳び、転がり、叫び、銃を撃ち、刀で斬り、最後は丸腰になって悪党とぶつかり合う!
そんな男の夢想妄想が制御不能なまでに詰め込まれた、野蛮で派手な世界に酔いしれるためだけに企画した映像祭です。
難しい社会派じみた問題提起も、微妙な男女の青春恋愛も、押しつけがましい道徳も脇に置いといて、ただひたすら「どう暴れるか」ということのみに知恵を絞った映像作品を大画面で上映します。

【実写映画と映像紙芝居に対応】

本映像祭は、同人結社鬼姫狂団の公式関連事業であり、基幹事業である「鬼神童女遊侠伝」シリーズの新旧映像作品のお披露目の場でもあります。
そのため、「鬼神童女遊侠伝」シリーズの映像作品が実写映像と映像紙芝居に分類されることから、本映像祭の上映対象も、実写映画と映像紙芝居に対応しています。

【実行委員会が直接審査】

本映像祭に応募された作品は、当結社の最高幹部で構成される武州活劇映像祭実行委員会が直接審査をします。
一般的に、映像祭等のコンテストは、その筋の権威ある先生を招いて審査会を構成することが多いですが、そうなると、色々な大人の事情が絡んで外部からの圧力がかかり、恣意的な表彰(一般公募のように装って、実は初めから受賞者が決まっている出来レース)となる場合が往々としてあります。
そのような弊害を避けるために、本映像祭では審査員を外部から招くことはせず、主催団体のみで責任をもって審査を務めます。

(正直な話、なんのツテもないので、謝礼を用意してどこかから偉い先生を呼んでくるのが面倒臭い……)

【上映作品は随時募集】

本映像祭の上映作品は、特別に期間を定めることなく随時募集しています。
その理由は、そもそも主催団体の鬼姫狂団が設立10年経っても未だ草創期で軌道に乗っていない無名の状態であるため、最高幹部を集めて正式に団体化を果たし、上映作品を十分にそろえるまで時間を要することが明白であり、募集期間を定めることにあまり意味がないからです。
また、応募期間を定めた場合、最初からその映像祭の存在を認知していれば応募期間内に作品を提出することができます。
しかし、そもそも認知していなかったら締め切りすら知る由もないので、認知して興味を持ったが応募期間が過ぎていたと、いうことも往々にしてあります。
本映像祭は今回が第1回目であるので、無名で認知されていないということを前提に考えて、随時募集が合理的であると判断しました。

【全応募作品を後日販売】

本映像祭では、全応募作品をまとめて後日販売します。
一般的なコンテストでは、応募が有料か無料かに関わらず、落選した作品は音沙汰もなく忘れ去られ、落選者には悔しさと空しさだけが残ります。
応募総数から見れば入選する作品の方が圧倒的に少ないため、大多数の作品と作家は世の中から無視されることになります。
応募が無料であるなら諦めもつきますが、有料で落選するとなると、応募料金が無駄になることにもなり、複雑な心境になります。
そこで、本映像祭では、会場での上映及び表彰の対象から落選した作品と応募料金を無駄にしないために、上映会の終了後、すべての応募作品をまとめて「武州活劇映像祭応募作品集」として販売します。
作品集の売上金は、作品点数に応じて分配され、応募者に印税として支払われます。

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募集要項

目的 同人結社鬼姫狂が主催する活劇に専門特化した映像祭「武州活劇映像祭」の上映作品を一般公募します。
応募資格 (1)原則として令和4年4月1日時点において満18歳以上の成人であり、未成年者の場合は保護者の同意を得ていること。
(2)活劇映像作品が好きであること
(3)応募作品自体の著作権が応募者に帰属し、又、使用されている編集素材(画像、映像又は音声)の使用権の許諾が得られていること
(4)応募作品に第三者の発表した原作(小説、漫画、舞台等)がある場合は、原作者の許諾が得られていること
(5)応募の前提として当結社会員登録を行うこと
応募作品 1当結社の創設日である201155日以降に完成した作品であること
2過去の映像祭等での上映歴は問わないが、未上映又は未販売であることが望ましい
3応募者の営利・非営利、応募作品の商用・非商用は問わないが、応募者自身が主体的に企画制作した作品であること
4銃撃戦や格闘戦を最大の見せ場とする活劇映像作品であること

5実写映像作品又は映像紙芝居作品(当結社が商標権を取得し提唱している静止画の連続である伝統的な紙芝居に台詞、効果音及び伴奏等の映画的な演出技法を取り入れた疑似的映像表現作品)であること
6原則として日本語で制作され、外国語の場合は日本語字幕が入れられていること
7できるだけ多くの作品を上映するため、概ね5分から30程度で完結する短編作品であること(30分を超える作品も応募可能であるが、選考上不利になる場合もあり)
8原則として大型のスクリーンによる上映を想定したHDビデオフォーマットにて撮影及び編集された作品であること

開催日程 未定
募集期間 上映作品が決定するまで随時
応募方法 武州活劇映像祭作品応募申込画面より必要事項を入力の上送信し、所定の応募料金を支払うことによって、応募手続が成立するものとします。
応募手続事前又は事後に、当結社から指定された方法(DVD郵送又はデータアップロード)にて作品を提出してください。
応募料金 1作品につき3,000円(税込)
1作品ごとに料金がかかりますが、複数作品の応募も可能です。
作品審査 原則として映像祭の実行委員会が担当するものとし、代表者が最終選考の決定権を持つものとします。
審査結果通知 応募者に対して所定の上映許可書と同封して郵送にて通知されるものとし、上映許可書の返送をもって上映が確定するものとします。
表彰 1)最優秀作品賞 賞状 次回作支援金(金額未定)
2)優秀作品賞 賞状 次回作支援賞金(金額未定)

3入選作品賞 賞状 次回作支援賞金(金額未定)
4)観客好評賞 賞状 次回作支援賞金(金額未定)
5)特別賞 賞状 次回作支援賞金(金額未定)

招待 上映作品の監督1について、映像祭開催期間中の旅費相当費用を負担し、宿泊施設及び交通機関を手配します。
但し、旅費相当費用は当結社が規定します。
本編映像使用 上映作品の本編映像は、映像祭期間中、広報宣伝のために無償での使用を許諾するものとします。
上映決定後の
提出宣伝素材
応募作品の上映が決定した場合、次の宣伝素材を提出するものとします。
1本編映像の抜き出し写真数点、監督写真1
2予告編・1分程度のダイジェスト映像MPEG4形式
3ポスター画像A0サイズJPEG形式
4)パンフレット・チラシ原稿
応募作品の
後日販売
応募作品が映像祭の上映作品として入選したかどうかに関わらず、当結社は、応募作品をまとめて映像祭の正式応募作品集として後日販売することができるものとします。
し、応募作品の後日販売について、別途契約を締結するものとします。
免責事項 当結社は、応募者が第三者に対して映像祭での作品上映又は表彰の実績を提示した場合の第三者評価について保証しないものとし、応募者と第三者との間に生じるいかなる不利益に対しても何ら責任を負わないものとします。
解約返金 応募料金の入金後の解約返金には応じられません。
特記事項 武州活劇映像祭は当結社の公式行事です。
参加の前提として、応募料金とは別に、直営販売所のご利用のために月額500円(税込)の会員権のご購入が必要です。
お問い合わせ 合同会社鬼姫狂団 代表社員 秋元惟史
info@onihimekyo.com
作品審査権購入 作品審査権を購入する(別窓で開きます)
作品審査権購入の前提として、直営販売所に購入者登録する必要があります。(月額500円)
運営維持のため、あらかじめご了承ください。
作品投稿 応募作品を投稿する(別窓で開きます)
※オンラインストレージを利用しています。アカウントがなくても投稿は自由にできます。

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応募料金を実質的に相殺する方法

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、映像祭に作品応募していただいた方のために、伝道師制度によって実質的に費用を相殺する方法を提案します。
当結社の伝道師制度を利用して鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録や鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、武州活劇映像祭作品応募を仲介していただくと、その成果に応じて伝道報酬が支払われます。

伝道師制度は報酬率が最大で30%なので、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録申込(通常3,000,000円)が年間で1件、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録申込(通常60,000円、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録申込(通常60,000円)が年間で1件、架空史跡登録(通常30,000円)が年間で1件、伝道師登録(通常12,000円)が年間で1件、武州活劇映像祭作品応募(通常3,000円)が年間で4件成立しますと、報酬額が3,000円となります。

この方法により、実質的に映像祭応募料金を相殺することができ、逆に利益につなげることも可能になります。

作品審査権購入 作品審査権を購入する(別窓で開きます)
作品審査権購入の前提として、直営販売所に購入者登録する必要があります。(月額500円)
運営維持のため、あらかじめご了承ください。
作品投稿 応募作品を投稿する(別窓で開きます)
※オンラインストレージを利用しています。アカウントがなくても投稿は自由にできます。

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根本聖地建設計画について

同人結社鬼姫狂団世界総本部では、「武州鬼姫信仰」を本物の民間伝承として日本文化に確立させることを目指し、根本聖地の建設を計画しています。

後世に残る本物の文化を生み出すためには、その礎となる盤石な拠点が必要になります。

そこで、作品販売、鬼姫流創芸術研究会(創芸師)登録、鬼姫流演武術研究会(演武師)登録、栄久広告貼出所掲載(広告師)登録、伝道師登録、架空史跡登録、会員証発行等による収益を、根本聖地建設のための原資として活用させていただきます。

根本聖地建設計画の詳細は、聖地建設計画ページをご覧ください。

作品審査権購入 作品審査権を購入する(別窓で開きます)
作品審査権購入の前提として、直営販売所に購入者登録する必要があります。(月額500円)
運営維持のため、あらかじめご了承ください。
作品投稿 応募作品を投稿する(別窓で開きます)
※オンラインストレージを利用しています。アカウントがなくても投稿は自由にできます。

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鬼姫流演武術研究会(演武師)登録募集中
武州活劇映像祭上映作品募集中
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同人結社鬼姫狂団世界総本部は、広告師様による栄久広告貼出所への広告掲載料金によって、広告宣伝費を調達しています。
大規模広告を展開し、集客力を向上させるため、栄久広告の出稿にご協力ください。

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